初の海外旅行だったので、乗り換えのない直通便を選びました。
カルガリー空港についたのが、現地時間11時頃。
入国審査→預け荷物受け取り→税関と順調に手続きを終え、空港に出れたのは1時間後でした。
[say name=”あいか” img=”https://aika-notebook.com/wp-content/uploads/2017/11/fullsizeoutput_2b-e1514277220910.jpeg”]荷物がなかなか出てこなくて焦りました…[/kjk_balloon]
カルガリー空港からバンフへの移動は、バンフで有名なバス会社をネットで予約済みでしたが
一体どこから乗るの!?どうしたらいいの!?と内心とっても不安でした…。
同じように個人旅行でバンフに行く人の参考になったら嬉しいです。

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目次
空港でまずすること。チップのお金作り
まずチップ用の小銭を作るためカフェに入りました。
日本にはない文化ですが、カナダやアメリカなど……海外ではレストラン・タクシー・ホテル・バーなど至る所でチップを払わなきゃいけません。
アメリカのサービス業で働く人々は、チップを収入の大きな一部として生活を成り立てており、それを前提に会社の時給額があらかじめ低く設定されています。
チップの支払い方は二種類、現金とカードです。また、チップの基本額は合計の15%〜20%が一般的。

日本で円をカナダドルに両替していきましたが、1番小さいお札でも20ドルでした。
[safe title=”カナダのお金”]20ドルは日本円で約1800円くらいです。[/safe]
チップとして払うには多すぎるので崩すため税関出てすぐにあったスタバに入りました。
スタバで一服しつつ細かいお金をGET


5ドル前後のコーヒーを買い、10ドル55セントほどのお釣りを貰いました。(海外はレシート言わないとくれない!)
大きな札で払ったら全部チップとしてもってかれるのではと心配しましたが、きっちりお釣りがもらえました。
(お釣りくださいのフレーズ:Change, please)
カナダのカフェでバイトしてた友達曰く、カナダの人は控えめな人が多くてお釣りは普通に返すそうです。
南米とかならもっていかれるかも〜とのことなので、南米に行く人は注意ですね!
[say name=”あいか” img=”https://aika-notebook.com/wp-content/uploads/2017/11/fullsizeoutput_2b-e1514277220910.jpeg”]たしかにバスやホテルの人にチップを払おうとしても、いやいや!いらないよ!と言われることが多かったです[/kjk_balloon]
なおカルガリー空港のスタバには、「アルバータ州」「カルガリー」「バンフ」「カナダ」4種類のご当地マグカップが売られていました。
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割れ物のマグカップを買うのは割れるのが怖かったので、買いませんでした。
が、ここに行った記念になるので、買えばよかったと今後悔してます。

カルガリー空港からバンフへの移動について
個人旅行なので宿・移動手段などすべて自分で用意しないといけません。
初海外旅行で個人旅行とか狂気感じる。
カルガリー空港からバンフは145km離れています。
バンフは日本では有名ではありませんが、カナダでは有数の観光地です!
訪れる人は多く、移動手段はいくつか種類があるので安心してください。
バンフへの移動手段
私は往復割引があるブリュースターを選択しました。
このほかの移動手段としては、カルガリー市内へ移動してグレイハウンドバスに乗車する方法もあるようです。
[say name=”あいか” img=”https://aika-notebook.com/wp-content/uploads/2017/11/fullsizeoutput_2b.jpeg” from=”right”] 海外旅行初心者なので、お金で解決させました…![/kjk_balloon]
ブリュースターの予約ページはこんな感じ
予約はこのように、出発地→ピックアップ場所をプルダウンで選べばOKです。
サーチボタンを押すと、この下にずらりとバスの時刻表が出てくるので乗りたい時間を選びましょう。
お会計にはカードと住所などの情報が必要です。
ブリュースター乗り場は2番ゲート付近の7番出口
成田→カルガリー空港の便は4番ゲートから出てくるので、2番ゲートへ移動します。
小さい空港ですが結構距離があり、重たいキャリーケースを引いてるとなかなか大変!

私はどうやって声をかければいいかわからなかったので、カートを使って快適に徒歩移動しました。
歩いているとブリュースターエクスプレス(予約したバス会社の窓口)を発見!
予約時に送られてきたチケットを見せて荷物にタグをつけてもらい、バス乗り場と時間を教えてもらいました。

この7番出口から出れば、ブリュースターの乗り場はすぐそこです!
ブリュースターエクスプレスに乗りバンフへ
Bゲート付近にある7番出口前の椅子で出発時間を待ちつつブログの下書きをスマホで作成していました。
7番出口から出ると、さらに番号の書いた看板があります。
ブリュースターは23と書かれた看板の所でバスを待っていればOKです。
外で待っていなければなりませんが、運転手さんがなかなかこなくて「何か間違っているのでは」と心配になりました。
5分遅れくらいで運転手さんがやってきたので、ほっとしました…。


バスは日本と違いすごく大きいし、WiFiも飛んでいて快適そのものでした。
荷物も運転手さんが積み込んでくれます。

眠くなって寝てしまいましたが、降りるホテルをあらかじめ伝えてあるので安心です。
ちゃんとホテルについたら名前を呼んでくれます。
しかも乗客が私ともう1組しかいなかったので、絶対降ろしてくれます。安心・
バスから見える風景がもう素敵
もうすでに綺麗です!バンフへの期待が高まります〜!
[say name=”あいか” img=”https://aika-notebook.com/wp-content/uploads/2017/11/fullsizeoutput_2b-e1514277220910.jpeg”]カナダすごい!綺麗!![/kjk_balloon]
無事バンフにつけた!
ブリュースターをつかって、寝ながら安心安全にバンフへたどり着くことができました!
ブリュースターは窓口の方・バスの運転手さんともに親切で優しく、乗る前からホッと気が楽になる素敵なバス会社でした。
バンフに個人で行かれる方には、おすすめしたいバス会社です!
順調にカナダの地を踏めましたが、この後ホテルのチェックインで泣きそうに…w

言葉が通じないって、本当にトラブルが起こった時に凍りつくほど恐ろしいです。
もし一人で海外旅行するなら、困った時にあれこれ程度の英語力を身につけてから行ったほうが絶対いいですね。
私は今回友達と行動してる時は、友達がほとんど解決してくれたからよかったですが…。


とりあえずブリュースターを予約しておけばバンフに行くのは寝てても大丈夫です!
快適だし、いい人だしで超おすすめ。