2019年6月19日(日本時間)にDead by Daylightに新しい殺人鬼が追加されました。
新しいキラーなのにめっちゃマッチングするし、強くてボコボコにされるしで悔しいので対策やパークの勉強を兼ねて記事にしました。

みなさん育てるのが早い…!
ゴーストフェイスは、レイス+マイケル+ピッグを足して割ったような隠密キラーです。
移動速度や心音範囲は通常状態は早くも狭くもないですが、特殊能力によって心音を0にし生存者を無防備状態にすることが可能です。
キラー側の使い方もそうですが、サバイバー側の対策もまだしっかりとされてないので個人的にはとても戦いにくいキラーです。

ちょっと変わったパークが刺さるのでパーク構成を変えて対応したいところ!
全然画像や動画を撮っていないので、折を見て追加していきます!
目次
ゴーストフェイスは映画スクリームに出てくる殺人鬼
新キラーのゴーストフェイスは、マイケルに続いた映画コラボの殺人鬼です。
コラボキラー初の衣装チェンジもあるので、課金勢に嬉しいですね。
映画中でのゴーストフェイスは、女の子に蹴り飛ばされるなどちょっと弱さが光る「サイコパスなゲーム好き」な殺人鬼。
メメントモリも最後に記念撮影をするなどコミカルな描写があります。
キラーの中でのメメモリ不快感は軽めの部類。
映画中とゲームの衣装は違いますが、ムンクの叫びのようなマスクは同じです!
が今使っているサービスで検索してみたところ、Amazonのプライムビデオでレンタル可能で、U-NEXTの見放題にも入っていました。
無料だったので見てみましたが、怖さよりグロさがありました…
ゴーストフェイスの特殊能力|闇の抱擁
・闇の包容の発動中は、ゴーストフェイスの脅威範囲がゼロになり、視界を示す赤い光が消滅する。
Daed by Daylight攻略Wiki
・通常攻撃を行うと能力ゲージが完全に空になり、闇の包容が解除される
・ゴーストフェイスの近距離内にいる生存者は、ゴーストフェイスの姿を画面中央に1.5秒捉え続けることでゴーストフェイスを発見することができる。これを行うと能力ゲージが完全に空になり、闇の包容が解除され、ゴーストフェイスには発見者の位置が短時間通知される。
アビリティ発動のボタンを押すとしゃがむ。再度ボタンを押すと立ち上がる。
・しゃがみ中はゴーストフェイスの移動速度が少し遅くなるが、露出面積が減り発見されづらくなる。
心音・ステインを消す闇の抱擁という能力を持っています。
この能力に追加で「しゃがむ」・「付け回し」の能力を持っています。
闇の抱擁中に「付け回し」を使うことで生存者を無防備状態にすることができます。
急に心音がピタっと消えたら付け回しされているかもしれないので気をつけましょう!
しゃがむと生存者と同じように移動速度が遅くなり、視界が悪くなりますがキラー側にちゃんと利点があります。(付け回しと違い、しゃがむことはいつでも可能)
- 闇の抱擁の解除条件である「発見」されにくくなる
- 生存者に位置バレしにくい
しゃがんでいる状態のゴーストフェイスを「発見」する判定はかなり辛いようですね…すっとしゃがむゴーストフェイスはなかなかに不気味です。
ゴーストフェイスを「発見」することは、生きている生存者が可能です。
- 元気な生存者
- ダウン中の生存者
- フックに吊られている生存者
全てOK!!
キャンプ+つけ回しで救助を邪魔するキラーがいるかもしれませんが、その場合吊られている人は可能なかぎり見つめ続けましょう。
救助しようとする→闇の抱擁「付け回し」→ワンパン瀕死地獄は回避できます。
その他の注意点としては、脅威範囲が0になっている間に救助すると、どんなにキラーが近くても与えられた猶予が発動しません。
吊られている人は絶対に見つめるようにしましょう。

与えられた猶予の発動条件を満たせないからね
「つけ回し」5秒間で45秒ワンパン状態にできる
生存者側のマークに、赤いトゲトゲの輪ができたら無防備状態です。
この能力による無防備状態は通常45秒経過すれば解除されます。
マークした生存者をさらにつけ回す事で、無防備状態を45秒以上に延長させることも可能
このつけ回しメーターは、無防備状態になる・攻撃を受ける・ダウンする以外で減少することはありません。
ギリギリまでメーターをあげて寸止めしておく事も可能なので、できるだけ見られないようにしましょう。
キラーゴーストフェイスの固有パーク
- 地獄耳・・・脅威範囲外で急いだアクションを起こした生存者のオーラが6秒間見える
(スキルチェック失敗・パレット倒し・窓枠走り乗り越え) - 戦慄・・・生存者を担いだ後、修理中でない発電機が16秒ロックされる
(ロック中の発電機は白く表示されるため遅延・索敵を兼ねている) - 隠密の追跡・・・オブセ生存者をフックに吊るすと4m脅威範囲が小さくなる。(最大16m)
オブセッションが死亡すると貯めたトークンが消える。
戦慄を採用しているゴーストフェイスとよく当たりましたが、遅延と索敵を兼ねていて強いな…と思いました。
あと単純に急にエンティティが地面から生えてくるので驚きます!
生存者がゴーストフェイスと戦う時に気をつける事
ゴーストフェイスはレイス・マイケル・ピッグと同じ隠密系キラーです。
レイスと違って、隠密の発動・解除に隙がなくすぐさま攻撃することが可能です。
ちょっと癖がありますが、生存者として気をつけることは概ね普通のキラーと同様です。
マイケルと違い、無防備ゲージ中にキラー側の足が早くなったりすることはありません。
窓枠や板をうまく使って無防備状態中に殴られることなく撒くのが一番の理想ですね…。
とにかく周囲を見回して見つめられていないか確認
画面をぐるぐるするだけだとわかりにくいので、しっかりを目視しながら行動することが求められます。
とにかく急にワンパン状態になって「デッドハート」も使えず瀕死というパターンが多かったので、どれだけ早くキラーを感知して隠密するかが重要ですね。
闇の抱擁は発動・解除に隙が一切ないので、チェイス中も使ってくるキラーがいます。
チェイスに入ったら後ろをよくよく確認するようにしましょう。(できない・むずかしい)
闇の抱擁中は心音・赤いステインが消える
これ…。本当に無音!!
唐突にキラーが現れるのは本当にびっくりします。
壁からマイケルが出てくるよりも驚いちゃいます
記載はありませんが、闇の抱擁中のゴーストフェイスが極近距離にいると風のような音がするそうです。(一緒に遊んでる人からの報告)
ステインがなくなるので、強ポジでの読み合いチェイスの難易度が上がります。
チェイス中はステイン頼りのところがあったので、姿が見えないとかなり辛いですね。
一応チェイス中に画面の中央に1.5秒捉えると「ヴォン!」という音が鳴って能力を解除する事も可能です。(チェイス中じゃない生存者でも良し)
有効な生存者パークは凍りつく背筋(通称猫パーク)
凍りつく背筋(Spine Chill)パークのアイコンから通称猫と呼ばれています。
このパークは、32m以内にキラーがいる+こちらを見ている状態でのみ発動する探知パークです。
36m内にいる殺人鬼がこちらを向いている場合、パークが反応する。
Dead by Daylight 攻略Wiki
反応している間、修理・治療・解体速度が2・4・6%上昇する。(※)
代わりにスキルチェック発生確率が10%上昇・成功範囲が10%減少する。
ゴーストフェイスがこちらに近寄ってきている時や、近くから見られている場合パークが光るので、凝視されている事に気がつきやすくなります。
視線外ししながら近づいてくる可能性もあるので、完全猫頼りで索敵をするのはオススメしませんがかなり有効です。
予感のように音が出るわけではないので画面右下のパーク欄をチェックする事を忘れないようにしましょう。

気がついた時にはワンパン!っていう状態を避けれるよ

あと心音関係ないので、闇の抱擁中にこちらに向かわれている時も気がつきやすいですね
ゴーストフェイスはオブオブに弱い?
オブオブとは、課金キャラクター「ローリー・ストロード」の固有パーク
執念の対象(Object of Obsession)のことです。
ゴーストフェイスを使っているとおぼしき人のツイートでオブオブは勘弁…というツイートが多く見られました。
殺人鬼のいる方向を見ると効果が発動。
Dead by Daylight 攻略Wiki
自分と殺人鬼がお互いのオーラを56・64・72mまで見ることが出来る。
心音範囲内にいる場合は発動しない。
オブセッション状態でない時は効果範囲が44・56・64mに減少する(※)。
この心音範囲内というのがミソで、ゴーストフェイスは「闇の抱擁」を発動中は心音・ステインが消えるのでどんなに近くにいても見ることができます。

キラーにもこっちのオーラは見えちゃうけどね
もしくは効果の長いウルレアの鍵+殺人鬼が見えるアドオンをつけても有効です。

実際一度やってみましたが、便利でした
まとめ|新しいキラーの特性を覚えよう
今までにない新しいキラー「ゴーストフェイス」と戦う時に気をつけておくと良いことを書きました。
私も脱出できず死ぬことが多いので、今回自分で書いたことを気をつけて試合に臨みたいと思います。
いままで全然使っていなかったパークが有効になるなど、ゲームの面白さは広がったんじゃないでしょうか?
かなり心臓に悪い殺人鬼ですが、DbDはあくまで遊び。
楽しんで遊びましょう!