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歯列矯正のススメ3 後戻りしないための知識・リテーナー編

歯列矯正のススメ1では装置・金額について。
歯列矯正のススメ2では痛み・痛い時の食事について。
とそれぞれ自分が矯正し始める前、している時に私が欲しかった情報を書きました。

今回は歯列矯正の最終段階である保定期間についてのお話です。

あいか

私は2017年10月22日現在リテーナーを1年半くらい装着しています。
2タイプの保定装置を使ってきました。
保定装置と、保定期間中に気をつけることを書いて行きます。

シェリ

頑張って綺麗にした歯並びを維持するために気をつける事があるから読んでね!

後戻りしないために気をつける事

動かす段階が終わってブラケットが取れた方、おめでとうございます!
待ちに待った瞬間ではないでしょうか!?

ようやく長かったブラケット生活が終わりますね!

あいか

でも残念ながらブラケットが外れて「はい終了」と言う訳ではありません。

歯列矯正で動かした歯はとても不安定で、元の場所に戻ろうとする力が働きます。
せっかく痛みと違和感を我慢して、お金と時間をかけて綺麗な歯並びにしても
リテーナーの装着をサボったり、歯並びを悪くする悪癖があると綺麗な歯並びを維持することはできません。

私は職場の掃除婦さんに「矯正してもどうせ戻るよ〜。うちの娘なんか前よりひどくなった!」
などと顔をあわせるたびに言われていたので(酷すぎません??)
オバさんの言う通りになってたまるか!と後戻りする条件とかを調べました。
調べたり歯医者さんで聞いたりした矯正後の後戻りの要因として考えられるのは以下の3つです。

歯並びが悪くなる原因

  • 保定装置をきちんとつけていなかったor期間が短かった
  • 親知らずが生えてきてしまいスペースがなくなった
  • 舌の使い方や舌を正しい位置に置けてない、頬杖などの悪癖

舌のポジションについては下記かわべ歯科さんのページをどうぞ。
舌先を付けておく「スポット」という位置の説明や舌の鍛え方などが載っています。

シェリ

舌先が歯に触れてるのはダメなポジションだよ!
あれ?そういえば意識してない時舌はどこだっけ?って思ったら読んでみてね。
参考 ととのえる(舌位置、口腔筋トレーニング、鼻呼吸トレーニング)かわべ歯科キッズプラス

そもそもどういう仕組みで歯並びを動かしていたのか。
と言う事を知れば、保定装置の必要性がわかりやすいかと思います。

歯の移動は、矯正装置によって力をかけられた歯の周りの骨(歯槽骨)が溶け、その溶けてできた隙間に新しい骨ができることを繰り返してで起こります。
このため、歯の移動が終了した後も、歯の周りの骨は、しっかり詰まっているわけではなく、不安定な状態です。また、歯と歯ぐきを結んでいる繊維の形は簡単には変わらないため、新しい歯の位置から、もともとあったの位置に引き戻す力を歯に加えています。

引用:矯正歯科ネット 保定用器材 リテーナー(保定装置)とは

歯の周りの骨が溶けるとかすごくないですか…?

あいか

とまあ、動かした後は歯の周りの骨歯槽骨はふわふわ〜としているので、この形で行こう。
と体が認識して歯の周りの骨がしっかりするまでは外部(リテーナー)から力を添えてあげることが重要になるのです。

シェリ

骨折した時のギプスみたいな感じってこと?
まあふわっとした考えでいうとそんな感じに思ってもらうといいかも

あいか

リテーナーの必要性について書かれているわかりやすいサイトを見つけました。
こちらも参考にぜひお読みください。

参考 リテーナーはメンテナンスの要!装置の重要な役割や扱い方を解説矯正歯科まとめ

リテーナーの種類について

私は保定期間に入り1年半ほど経ちます。
その間にリテーナーの種類を必要に応じて変えてもらいました。
矯正装置が何種類かあったように、リテーナーもいくつか種類かあります。

もうすぐ矯正が終わるなー。という時にどれがいいですか?と聞いてくれる歯医者さんもいますので聞かれた時に「えっよくわからん」とならないように簡単に説明させていただきますね!

私の通っている歯科は先生が決めてました

あいか

取り外せるリテーナー

リテーナーには取り外せるタイプと、外せないタイプがあります。
外せるタイプは食事や歯磨きの時に外し、洗うことができるので虫歯になりにくいです。

ただ外す時や外している最中に破損・紛失の危険があるので取り扱いは丁寧にしましょう。
リテーナーを入れるケースは矯正歯科や東急ハンズなどで購入することができます。
外さなければならない時にケースが無いと、ちょっと不気味なリテーナーが人から丸見え。
もしくはカバンの中に放り込んで針金部分が歪んだり、割れてしまって作り直し(完全作り直しはリテーナー代金丸々かかります)
となかなか悲惨なことになるので、私は家・カバンに・会社に各1個ずつ。
合計3つ持っていました。

そないあれば憂いなし。というか忘れたー!!って時に買いに行ったりしました。笑

あいか

装着期間は矯正歯科の先生の判断によりますが、
大体最初の一年半は24時間装着。(食事時や歯磨きが終わったら直ぐつける)
徐々に家にいるときだけ。
寝るときだけ。
とだんだんリテーナーをつけている時間を短くしていくようです。

先生の指示にはきちんと従って真面目につけましょう。
自分の歯並びのためです。

べッグタイプリテーナー(床タイプ)

リテーナーとして一番多いのがこのタイプです。
型取りしたプラスチックに、ワイヤーがついていて歯を前後から支える形になっています。
ワイヤーが歪んだりするので取り外し時や外した後の扱いは気をつけなければなりません。
破損させた場合はリテーナー作り直しになり再度お金が取られます!

外した時の見た目はちょっとグロテスクで他人に絶対見せられない見た目です。(個人の感想です)
私は矯正装置を外した後、上の歯だけに使っていました。

メリット

  • 取り外しができるので食事や歯磨きがしやすい
  • クリアリテーナーよりニオイの発生が少ない
  • 噛み合わせがきちんとできる為違和感が少ない

デメリット

  • ワイヤーが目立つので見た目的に良くない
  • 上顎にプラスチックが被さる為、舌に感じる違和感が強く発音がしにくい
  • 外食の時にいちいちトイレに行って付けたり外したりというのが面倒
    (食事前後に席を立つので相手に悪い感じがする)

クリアリテーナータイプ

マウスピース矯正の装置にも似た、透明なプラスチックで作られたリテーナーです。
歯茎と歯をすっぽり覆う形になっているので歯と歯が噛み合わないなど見た目以上に違和感はあるようです。

メリット

  • 透明なので人から気づかれない(接客業の方に良いかも)
  • 発音がしやすい

デメリット

  • ぴったり覆う形になるので清潔にしないといけない
  • ニオイが強い
  • 歯同士が噛み合わない為、噛み合わせが安定しにくい

 

取り外せないタイプのリテーナー

歯の裏側に細いワイヤーを貼り付けて保定するリテーナーになります。
裏側についている為人からはまったく見えません。
私は当初下の歯だけこちらのタイプを使用していたのですが、上の親知らずが生えて使っていたリテーナーがはまらなくなりました。
担当医師の判断により,今は上下共にこちらのリテーナーです。

メリット

  • 人から見えない
  • 取り外せない為ずっとつけていることになり保定力が高いと言われている
  • 噛み合わせがきちんとでき、装着の違和感も少ない。
  • 外さずに食事ができるので外食の時に楽

デメリット

  • 外せない為歯磨きがしにくい(デンタルフロスが使えません)
  • 虫歯や歯周病を防ぐ為、定期的に歯医者さんでの掃除が必要

リテーナーの洗浄について

取り外せないタイプのリテーナーは自宅でできる手入れは丁寧に歯磨きをするしかありません。
発音も噛み合わせも楽で、違和感が少ないとってもメリットが沢山です。
がデコボコしていて虫歯になりやすいという大きなデメリットもあります。

素人のお手入れだけでは不安なので、歯医者さんでの掃除が欠かせません。(半年に1度ほど通っています)
なので取り外し式のリテーナーと比べると少しお金がかかります。

取り外せるタイプの洗浄方法

取り外せるタイプは歯科助手さんから「掃除は流水で歯ブラシで磨くような感じで大丈夫です〜」
と言われましたが、水と歯ブラシだけではヌメッとして臭くて気持ちが悪いです。
歯を磨いてもこれをつけると一瞬で口の中が汚れる気がします。

入れ歯洗浄剤のリテーナー版があるので、それを使うとスッキリして快適なのでオススメです。
※ポリデントを使う人もいるようですが、先生には「成分が違うのでやめてください」と言われました。

種類はたくさんありますが、私はリテーナーシャインが一番すっきりしてお気に入りです。

あいか

これで洗浄すると、リテーナーのヌメリとニオイが取れてはめた時に快適です!
週に数回で良い。と書かれているサイトもありますが、私は毎日朝・夜使ってました。

気持ち悪さに耐えられなかったからです…

あいか

水の中に入れるとシュワッとして見た目にも「おお。掃除されてる」感があります。
水の色が青から透明になったら洗浄完了ですので、歯ブラシと流水ですすぎましょう。
大体20分くらいで完了します。

もし違和感を感じたら?

もし矯正完了後に親知らずが生えてきたらすぐに矯正歯科へ相談しましょう。
ハマりにくくなってきたけど……次の検診は3ヶ月後だしその時でいいか。
なんて思わずに「おや?何か前と違うな」と思ったら直ぐに相談の電話をかけて、必要であれば見てもらいましょう。
判断の遅れで、せっかく綺麗にした歯並びを失いかねません!

私はあらかじめ親知らずが生えるスペースを作ってあったこと・まっすぐ生えてきたことから
[hukidashi name=”先生役” icon=”https://aika-notebook.com/wp-content/uploads/2017/11/fullsizeoutput_2c.jpeg” type=” left blue”]この親知らずは抜かなくて大丈夫です!リテーナーはつけれないので変えましょう。[/say] と言われてリテーナーを変更しました。
毎日ずれてきてないか?とチェックしています…笑

また虫歯や歯周病予防のために、定期的に歯医者さんへ行き定期検診・掃除してもらうことはとても大切です。
今では虫歯になりやすそうな歯を不思議な機械で発見して、あらかじめ処置してもらうこともできます。
入れ歯に頼らない高齢者になれるように毎日使う歯のお手入れはしっかりしてあげましょう。

口の中を見てもらって、正しい歯の磨き方を指導もしてくれますのでタメになりますよ!
定期検診していない方は是非行ってみてください♪

歯並びの矯正方法のまとめ。メリット・デメリット|矯正の費用について 歯列矯正のススメ2 矯正の痛みと痛い時の食事について

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