- 「え?」って思うことがあっても、その場で言えない……
- ライバルに対して闘志を燃やすより「みんなで頑張ろうよ」ってなってしまう
- 理不尽なことをされても、怒るより先に「まあ相手にも事情があるか」と考えてしまう
- 自分が頑張ったのに、正当に評価できなくて低く見積もってしまう
「私って、意志が弱いのかな」「もっとガツガツできればいいのに」と思ったことはありませんか?
安心してください。
それはあなたが弱いんじゃなくて、火星の使い方が違うだけです。
火星は、やる気・行動力・闘争心を司る星です。
「やりたい」「負けたくない」「これは違う」と意思表示する力の源泉。ビジネスで言えばエンジンそのものです。
この火星が、どの星座にあるかによって「どんな戦い方が得意か」「何に対して熱くなれるか」が変わってきます。
天秤座は、他者との関係を円滑に保とうとする星座です。
バランス、調和、公平さ。
これが天秤座の本質。
でも火星は本来、ぶつかって勝つことに意欲的になる星!
他人に対して「NO」と言って戦う力を授ける星です。
この2つの相性が、正直あまりよくない。
天秤座火星の人は、誰かと戦って勝つことに純粋に意欲的になれないんです。
星座と星の相性を「品位」というのですが、この天秤座火星は本来の力が出せない「デトリメント(障害)」です。
「みんなで頑張ろう」ってなってしまうのは、性格の問題じゃなくて星と星座の相性の問題です!
怒れないのも、その場で言い返せないのも、あなたが弱いからじゃない。
私も似たような経験があって、大企業にいた頃、理不尽なことがあっても波風立てないように合わせてしまって。
それが積み重なって体が動かなくなってしまいました。
「なんで私はこんなに争えないんだろう」って自分を責めていたけど、星を読んでわかったんです。
力の使い方が違っただけだった、と。
じゃあ天秤座火星の人は戦えないのか、というとそんなことはないです。
戦い方が違うだけ。
天秤座火星が本領発揮するのは、正面からぶつかる戦いではなく、調和を保ちながら動かす交渉です。
怒鳴って相手をねじ伏せるんじゃなくて、相手の言い分も聞きながら、でも自分の意見もちゃんと通す。
感情的にならず、スマートに場をコントロールする。
これが天秤座火星の戦い方です。
「NO」をその場で言えなくても、後から冷静にメッセージや手紙で伝えることができる。
それも立派な意思表示です。むしろ大人になってからは感情的にぶつかるより、ずっと効果的なことが多い。
チーターが最高時速をずっと保てないように、火星にも「その人に合った使い方」があります。
天秤座火星の人は、瞬発力の戦いじゃなくて、じっくり戦略を練る長期戦の方が圧倒的に強い。
占星術で天秤座の火星は、本来の力が出にくい「デトリメント(障害)」という位置付けです。
でもそれは、裏を返せば「火星のエネルギーが理性的で、洗練されている」ということでもあります。
強引に突き進むのではなく、天秤座火星さんならではの強みを活かすスマートに結果を出すための「使いこなし方」をまとめました。
① 「即答しない」という戦略的保留
天秤座火星の人は、周りの空気を瞬時に読み取る才能があります。その分、つい相手に合わせた回答をしてしまいがち。
- 戦略: 「決めるのを遅らせる」のではなく、「最高の納得解を出すための時間を確保する」と考えましょう。
- 一言: 「少し考えさせてください」は、自分も相手も守るための最強の防衛策です。
② 「大義名分」をガソリンにする
自分のエゴや「勝ちたい」という欲求だけでは、エンジンがかかりにくいのが天秤座火星の特徴です。
- 戦略: 単なる自己犠牲ではなく、「Win-Winの環境を作る」という視点に切り替えると、火星が激しく燃え始めます。
- 一言: 「みんながうまくいくために、私が動く」。
そう決めた時、天秤座火星は誰よりも強靭なリーダーシップを発揮します。
③ 成果を「感情」ではなく「事実」で評価する
天秤座火星さんは自分の評価を低く見積もりがちです。
他者とのバランスを重んじるあまり、「あの人に比べれば私なんて……」と自己評価を低く見積もっていませんか?
- 戦略: メンタルで解決しようとせず、「事実(ファクト)ベースの記録」をつけましょう。
- 一言: 「頑張った」という感覚は主観で消えてしまいますが、「今日完了させたタスク」という事実は消えません。
自分の行動を、正しく数字と事実で認識する癖をつけましょう
今回は天秤座火星の話をしましたが、火星の使い方は「どのハウスにあるか」「他の星とどう繋がっているか」によっても全然変わってきます。
「自分の火星、具体的にどう使えばいいんだろう」と気になった方は、エッセンス・フォーカス鑑定でピンポイントに読み解くことができます。
「仕事での自分の戦い方を知りたい」「なぜかうまくいかないパターンを変えたい」そんなテーマで申し込んでいただく方も多いです。

